seaside gallery

砂浜の長さ

砂浜に立って、
左を向く



右を向く



とにかく長い砂浜。

黒い群れ

砂浜へ下りたら、海に一列に並んだ黒いものが眼に入った。



なんだろうと、波打ち際に近づいた。
正体はとり。



どこからやってきたのか。

休憩中だろうか。

健康という名のアトリエ

砂浜美術館の当初からのスタッフMさんが、
こんなことを言っていた。
以前、砂浜を歩いている人と話をしたとき、
「私は毎日砂浜を歩いていて病気が治りました。」

それを聞き、「砂浜は健康という名のアトリエ」と
表現した。健康という作品を持っている美術館は
全国探しても砂浜美術館ぐらいしかないだろう。

今、野球の合宿にこの町を訪れているチームがある。
砂浜を走っていた。気持よさそうだが、顔はつらそうだった（笑）。
合宿ができる美術館も、おそらくここだけだろう。

砂浜へ行こう

立春を過ぎて、だいぶ日が長くなった。
仕事を終えて、外を見たらまだだいぶ明るい。

雲ひとつない空が、うっすらと夕日に色づいていた。
「浜へ行きたい。」

職場から車で数秒。

潮が引いた浜は、とても広く見えた。
昼間の暖かい空気に混じって、ひんやりとした風を感じる。







最高に気持がいい。

砂浜にクジラ？

なんだろう、あれ。
遠くから見たら、カタチがなんとなくクジラに見える。
背中と尻尾をだして、砂浜遊泳。

見えませんか。

コラボ

おそらく、人の足跡と砂浜と海との
コラボレーションでできた作品だと思うが。

砂浜を歩いていると、「どうしてこうなったんだろう？」
と不思議に思える作品によく出会う。

日の出

一年の初めに、初日の出をみる。
一日の初めに、日の出を見る。



今日はいいスタートがきれそうだ。

砂浜の３時間

この間が、砂浜の３時間。

砂の感触

暖冬といわれているこの冬だが、
今朝は寒かった。
庭の土の上にも、うっすらと雪がかぶっていた。

外へ出て空を眺めるといい天気。
直感で、「だるま朝日」が見えるかも、と思い、
慌てて浜へと車を走らせた。

日の出は7時5分。
7時に浜へ到着し、期待をふくらませたが。
残念ながら、水面近くは、雲に覆われ
だるま朝日は見る事ができなかった。

さて、浜は霜か雪か。
うっすらと白くなっていた。
砂の感触はコンクリートのように硬い。



今年初めて出会う、砂の感触。



冬の感触。

自然の模様

自然が描く模様ってすごい。
コレを拾うたび、そう思う。