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2006年 09月 25日
砂の谷間に見えるのは、
そう、らっきょう。 今日の食事がカレーのみなさん。 カレーの横に、ひょっこりついているらっきょうは、 こんなにして作られるのですよ。 11月には赤紫の可愛い花が咲く。 らっきょうの花見にいらっしゃい。 #
by sunabi
| 2006-09-25 18:40
2006年 09月 19日
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by sunabi
| 2006-09-19 21:02
2006年 09月 16日
駐車場から砂浜までの道に、
50m間隔ぐらいに杭が立っていて、 そこには、俳句が書かれている。 散歩しながら、声に出して読んで見た。 浜にたどり着き、周りを見回すと黄色一面。 薄暗い中で、花たちも句会開いているのだろうか。 #
by sunabi
| 2006-09-16 21:38
2006年 08月 31日
明日から9月。
夏の気配も何歩か後ろへ下がった様子。 夏を惜しみながら、ちょっと前の話。 浜で、盆踊り。 歩くだけでもしんどい砂浜を、一時間 踊り続ける。 最後はやっぱり花火。 一年で一番浜がにぎわう、夜。 #
by sunabi
| 2006-08-31 20:19
2006年 08月 29日
日も暮れかけた砂浜で、
おじいさんとおばあさんが、海に向かって 釣り竿を投げていた。 何を釣っているのだろうと思い問いかけると、 「チヌ(くろだい)」だという。 「昨日は2匹釣ったんよ」と、おばあちゃんは ケタケタ笑いながら答えた。 「今日はさっぱりいかんね。それより雷の音は聞こえんろうか」 しきりに雷を気にしていた。 最近、夕方になると雷がなる事がよくある。 波の音がそれ以外の音を消し去った空間。 釣竿は雷の標的になりやすいようだ。 「きょうは、雷の音は聞こえんよ」 帰り際、おばあちゃんが言った。 「釣れても釣れんくてもいいんよ。孫とあそびにきちょるがやけん。」 振り返ると、2人の孫が、流木を遊び道具にはしゃいでいた。 夕暮れの浜の、家族の絆。 #
by sunabi
| 2006-08-29 22:18
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